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私達のリゾート計画(2010年3月)

先月だが、村上龍が司会をする『カンブリア宮殿』(テレビ東京系 毎週月曜日午後10時~10時54分)に、「星野リゾート」の代表、星野佳路が出ていた。

星野リゾートとは、軽井沢の「星のや」を始め、茅野の「リゾナーレ」、北海道の「トマムリゾート」などを経営する総合リゾート運営会社だ。

経営不振に陥った旅館やリゾートの再生でも知られるが、環境作りやコンセプト作りなど、その発想や手法は、いままでの大型旅館や大規模リゾート開発とは一線を画している。


星野が作るリゾートは、日常と寄り添いながら、非日常の中に、新しい気づきや感動を生み出す。星野は公式HPの中で「『リゾートは自然破壊』というイメージを払拭し、リゾート事業自体が自然環境の活用と保全を両立する手段として認知されるためにも、今後も努力を続け環境対策面の能力を高めて行きたいと考えております」と語っている。

リゾート開発というと、バブル期の自然破壊、環境破壊、人間関係破壊などとともに、砂上の楼閣ごときの豪華絢爛、華美装飾にあふれたものを想像しがち。だが、星野のリゾートは、それと対極にあるものだ。

私自身は軽井沢や京都の星のやに泊まったことはないが、同番組の紹介を見ると、その旅館を訪れるところから、日常から非日常への演出が始まるという。

軽井沢では、全室離れの部屋へ徒歩ではなく、森の中を車で行く(まるで森林浴ドライブだ)、京都は、旅館へ徒歩や車ではなく、川を屋形船で行くのだ。

そして、部屋には時計もテレビもないという。時間が緩やかに動き出し、日常が非日常へとシフトしていく。

軽井沢にある星野リゾートが運営する日帰り温泉施設「トンボの湯」やショッピングモール「ハルニレテラス」などには、何度か、訪れたことがある。

どれも従来のリゾート施設とは違う。自然と寄り添いながらも、ただの素朴や質素とは異にする。どこかしら、粋と洒脱を含み、そこに洗練と先進が息づいている。私のような都会人(笑)でも、とても居心地が良い。


実は(というまでもないが)、私はグループセックスのサークルに関わっており、その活動は10数年に及ぶ。

特に目立ったことや派手なことをしているわけではないし、現在のHPを開設して10年経っても、アクセス数は40万にも満たない。それでも参加を希望する女性は途絶えることなく、時には現在のメンバーでは対応できないことも起きている。嬉しい限りだ。

私達の活動は、基本的に、その場限りとさせていただいている。男性メンバーと、女性参加者は、その場での付き合いで、イベント後、私的に交流することはない。一期一会みたいなところもある。

あくまでも、非日常の付き合いでしかなく、日常をともにすることはない。そういう点では、ある意味、私達のサークル活動もリゾートみたいなものだろう。

私達と過ごした非日常の時間が参加された方の日常を活性化させる。日ごろの疲れや憂さを忘れ、晴らす。来た時より、帰る時には、心や身体が軽くなる。澱のようなものも洗い流されていく。何かを得て、満ち足りた気分になっていただければ、それだけで、嬉しくなるものだ。

元々は、3Pの楽しさを知ってもらうとともに、自らの性的な願望を叶えるために、活動をしたわけだが、時間の経過とともに、個人的な欲求を満たすというより、いつしか、その環境を作るということに夢中になっていった。

男性メンバーや女性参加者が3Pを楽しむためのサークル活動の維持・運営をしつつ、また、それらを取り巻く、3Pをはじめとするグループセックスを楽しめるシステムの構築、私達のサークルだけでなく、信頼できるサークル、パーティなどとの連携、インフラ(!?)の整備、後進の育成など、広い意味での環境作りを心がけている。数年前から関わっている「遊びの学校」なども、その一環だと思っている。

何を大袈裟なことと思われるかもしれないが、もはや子供ではない、大人である。この世界で得てきたものを多少なりとも還元する時期に来ているようだ。

あくまでもグレイで、ニッチな遊びである。“グループセックスに市民権を”などというつもりはないが、ほんの少しでもこの世界が認知され、もう少し自由に楽しめる状況になればとは考えている。

勿論、そんなことを毎日、考えているわけではない。ただ、そんな思いが誰かに届き、その輪が無限連鎖のように広がっていく――そうであれば、こんな素敵なことはないだろう。

少しでも人の心の琴線に触れ、心や身体を癒すことができればと思っている。私達は路上の理想主義者であり、夢や希望の実現主義者でもある(笑)。


先日、ある女性から、こんなメールを貰った。その女性は、私が関わるサークルのリピーターで、5年ほど前に、一度、参加して、その後、参加していただいてなかった。もっとも、お住まいが東京ではなく、地方都市だったため、上京する機会もなかったのだ。ところが、お仕事の関係で、昨年末から東京に3ヶ月ほど、滞在することになり、その間、通常イベントやミニパーティなど、短期間に集中的に参加された。最初に参加された時は、まだ30歳代半ばだったから、もう既に40歳は超えているはずだ。


     *             *


先日、東京から地元へ戻りましたら、すごく、たくさんの人(女性は、ほぼ全員)に、「東京で何か(フェイシャルか、皮膚科か)してきたの?」と、尋ねられました。

ご近所で、仲良くしている80歳過ぎのおばあ様にまで(笑)、「何か、特別に肌に良いものが存在するのかしら?」と、質問されてしまいました。
「あなたの肌は、帰ってらしてから見違える」ようです。

そして、それよりも驚いたことがありました。

ちょうど、その直後に受けた健康診断で、もう10年以上、「早期更年期の可能性が高い、性ホルモンの乱れあり」と、数値に出ていたのが、まったく正常値に戻っていて、「え? 本当に?? そんなことってあるの???」とびっくりいたしました。突然の変化に、念のためと再検査までされてしまいました。

人の身体って、こんなに簡単に変化するものなのです。わざわざ苦い薬を飲んでみたり、あれこれ医者に言われることを努力してやってみても効果がなかったのに……自分でも信じられませんでした。

なんだか、皆様にものすごく感謝の気持ちが涌いてきて、抑えきれなくなってしまって、結果を見ながら涙ぐんでしまったのです。

こんなことは、とても偶然とは思えませんし、他に思い当たる理由もありません。どう、お伝えしてよいのか、わかりませんが、心から、ありがとうございます。皆様に出会えて、本当に良かったと思いました。


        *                 *


私達がしてきたことに美容的、医療的な効果があるのか、ないのかは、わからない。ただ、少なくとも、その女性に取って、私達との非日常が日常を活性化するものだったことは確かなようだ。

おそらく、私達のリゾート計画というのは、バブル期の豪華絢爛、華美装飾のものではなく、人の心と身体を優しく包み込み、癒すものの中で、遂
行されなければならないのだろう。

施設や装備などではなく、“人力”。それがすべてである。私達は決して、特別な人間ではない。外見はどこにでもいる普通の社会人(よく、とても3Pなどしそうもないといわれる)である。

ただ、丁寧で丹念なコミュニケーション(勿論、敢えて、聞かない、話さないことも含んでいる)だけは気をつけている。同時に、来ていただく方へ“もてなし”の心で臨んでいるのだ。それが私達の“矜持”かもしれない。


※プライバシー保護のため、プロフィール、メールの内容は一部修正しております。ご了解ください。


※本原稿はアメーバブログ「グループセックス・ナヴィ!」の2010年3月に書かれた日記からの転載になります。



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